レーシック手術をするかどうか決定するために、レーシック手術前には適性検査が実施されることとなります。
「レーシックに耐えることが出来る眼かどうか」「眼に病気や疾患は無いか」などを検査をします。
レーシックの適性検査におきましては角膜の状態、近視や乱視や遠視の有無、そして眼球の硬さ・視力・涙の量などといったことを検査していきます。
この適性検査には約2〜3時間必要となりますので、時間に余裕のある日に検査の予約を入れておくようにしましょう。
オリンピックや数々のスポーツ大会で大活躍をしているスポーツ選手も続々とレーシック手術を受け始めています。
もうメガネなどに頼る時代は終わりました。これからはレーシックで視力を回復させる時代なのです。 適性検査を実施する時に注意をしなければいけないこととしましては、ソフトレンズコンタクトは1週間前、そしてハードレンズコンタクトは2週間前から着用を中止するということです。
手術の前はメガネを使った生活をして、正確に適性検査を行うための準備をしておきましょう。
【レーシックガイド】適性検査を受けてからレーシックブログ:23年03月10日
あれはおいらが小学3年生の秋、
窓を閉めて寝る季節のことだった…
お母さんは21時9時から10時の間に自分の部屋にこもり、
「決して襖を開けてはいけない」と言った。
おいらはそれに従った。
だけど、それにしても、
一体、お母さんは何をしているのか?
なぜおいらは見てはいけないのか?
何か秘密でもあるの?…
そのうちだんだん妙な疑惑と不安がのしかかってきた。
もしかして、
お母さんは「鶴の恩返し」に出てくる鶴ではないか?
隠れて織物を織っているのではないか?
実は「雪女」で、襖を開けたら、
真っ白の風にくるまれ、消えていくのではないか?
おいらは、そんな化け物から生まれたのか?
怖いやん…めちゃ怖くて、泣きそうやん…
こんな秘密を持つなんて、
きっとお母さんはおいらが嫌いなんだ、
実のむすめじゃないからだ。
おいらはなんてかわいそうなむすめだ。
…泣きたくなって、襖を開けてしまった。
すると、お母さんはなんと腹筋トレーニングの真っ最中!
「こら、開けたらあかんて言うたやん」
もうすぐトレーニング会で、
お母さんは、競争に勝つために特訓中なのだった。
「あんたがおったら集中でけへんから、ひとりでやりたかったのに~、
もうええわ。やめよっ!」
と、食卓に来てお茶を飲んだ。
そこで、べたべたとくっつく、
しけたしょうゆのあられを一つずつ5本の指先につけ、
指をなめずに食べた…
これ、お母さんとおいらのお気に入りの食べ方。
「いつものことやけど、こうして食べたら、おいしいなぁ~」
と笑うお母さん。
で、おいらは5本の指を寄せて、
5つのおかきを同時にクチに入れるという技を極め、
お母さんの絶賛と大笑いを得たのだった。
こんなことで絶賛してくれるのは実の両親以外あり得ない。
間違いなくおいらはお母さんのお子様だ!
すごく嬉しくて、そして、涙がとてもしょっぱかった。