【レーシックガイド】レーシック後の視力維持は本人次第
【レーシックガイド】レーシック後の視力維持は本人次第ブログ:21年03月22日
娘を育てている時、
俺はしょちゅう、
揺れ動いていたような気がします。
「娘のごはんを作る」という場面でも…
娘が喜ぶ顔を見たくて、
娘の好物をメニューに加えたり
少しでも健康で元気に毎日を過ごしてほしくて、
栄養のバランスを考えたり…
食べる事の後に、
ビタミンが摂れるようにと果物を用意したり…
それらを、
とってもワクワクしながら出来る日もあれば、
毎日の事となってしまって、
ただ、なんとなく仕方がないからやってるってこともあったり…
手作りのものを作ってやらないと
悪いお母さんになった気がして、作ったり…
コンビニでお弁当を買ってくることに、
とっても罪悪感を感じてしまうから
仕方がないから作ろうと思って頑張ってみたり…
そんな事って、たくさんあったんですよね。
どれもこれも、人間ですから、
持ってしまう感覚だったり感情だったりします。
良いとか悪いとかでは無くて、
そんな事もあってOKなんでしょうけど
「与える」って状態で居たほうが、
娘も俺もとっても「楽」なんですよね。
例えば…
「今日のごはんは、イマイチ…」とか言われても、
「与える」って感じの状態だったら、
「そう?味加減?どうしたら良いと思う?」と聞いてみたり
明日は、こんな風にしてみようかな~と工夫が生まれます。
でも、仕方なく
「作らねばならない!」と思いながら作った料理で
「イマイチ…」って言われると
「なに~!こっちも頑張って作ったのに!!」と
怒りを感じてしまう…なんて事もありました。
日常のこんなほんの些細な事でも、
俺はそうでしたから
仕事や社会との関わりとか、色んな場面で
この揺れる感覚は、本当にたくさんありました。