【レーシックガイド】レーシック後の視力維持は本人次第

【レーシックガイド】レーシック後の視力維持は本人次第



【レーシックガイド】レーシック後の視力維持は本人次第ブログ:19年11月08日


高校生のとき、
夕方食前にアニメを見ながら、
俺はいもうととママと一緒になって大笑いをしていた。

するとすでに食卓についていた親父に
「こんなもの一体何がおもしろいんだ!!」
と怒鳴られた。

親父の虫の居所が悪いとこんなもんだった。
かと言って、機嫌が良くても
テレビを見て声をあげて笑う親父の姿など見たことがなかった。

おもしろいと思っているときは、
ほんの少しニヤッと口の端をほころばすだけ。
おもしろいことがあっても、
大声でゲラゲラ笑うなんてみっともない!と
親父は常々思っていたのだ。

8年前、
65歳で定年を迎えたばかりの親父が突然胃がんを患った。
そしてこの8年の間に、
ガンは肝臓に転移し、親父は合わせて3回の手術をした。
現在は、手術ができない部分への抗がん剤治療を行っている。

一昨日、
親父はひと月に一度通院している都内の病院に
一人で出かけて行った。

夕、人形焼のお土産を手に帰宅した親父に
「浅草に行ってたの?」を聞くと、
「ああ、寄席を観てきたんだ」と言った。

そういえば、少し前にテレビで
「笑うことは免疫力アップになり、ガン患者にとっては身体に良い」
という特集をやっていた。
どうやらそれを見て、寄席で笑ってこようと思ったという。

俺は、浅草の寄席に一人で出向き、
知らない人達の中で落語や漫才をみて笑う親父の姿を想像してみた。

きっと周りからみれば笑ってなんかいないだろう…
口の端を少しほころばし笑っているつもりの親父が、
大声で笑う周りの観客の幸せそうな声につつまれて、
一緒に楽しんでいたのかもしれない。
それはきっと親父の免疫力アップにつながったにちがいない。



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