【レーシックガイド】レーシック後の視力維持は本人次第
【レーシックガイド】レーシック後の視力維持は本人次第ブログ:19年06月10日
母が外国語を喋ることができれば絶対にしないのに、
母が外国語を喋れないとやり出すものに、
お子さんへの外国語教育がある。
母が外国語をきちんと喋れると、
いかに母国語を正確に喋れるかを非常に大事にするので、
お子さんの頃に外国語を教えたりしない。
母国語さえきちんと喋ることができれば、
その後の人生で外国語など簡単に学べてしまうからだ。
しかし外国語を喋れない母はこのことが解らず、
母国語もままならない幼児に
外国語を覚えさせようとしてしまうのである。
しかもその愚かな母たちをターゲットにした
外国語の学習塾が存在するので、いい餌食になってしまう。
そのため必死になって我がお子さんに外国語を学ばせてしまい、
そのくせ外国語を
きちんと喋ることができないという現実に直面してしまうのである。
母国語がきちんと喋れるからこそ、
外国語をきちんと喋れるようになれるのであって、
母国語の理解度が低ければ、外国語の理解度も低くなってしまう。
だから幼児期には外国語など学ばせず、
母国語だけに限定して教え込んでしまった方が、
そのお子さんの脳のためには非常に正しい選択となるのである。
そもそもお子さんというのは、
自分から外国語を習いたいなどと決して言い出さない。
母の意思によって
お子さんは外国語を学ばされるに過ぎないのだ。
母が外国語を喋れないのなら、
無理矢理に我がお子さんに勉強させるのではなく、
自分が自宅で外国語の勉強でもしていればいいのである。
自分がきちんと外国語を喋れるようになったら、
お子さんに外国語を教えようなどという考えは変わってしまうものだ。