【レーシックガイド】レーシック後の視力維持は本人次第
【レーシックガイド】レーシック後の視力維持は本人次第ブログ:16年03月07日
お子様の頃には
よく「将来何になりたい?」と聞かれますよね。
でも、あたしはその時何と答えていたか
全然覚えていません。
それだけじゃなく、
お子様の頃、自分が何を望んでいたかという
はっきりした記憶がほとんどなく…
ただよく泣くお子様で、恥ずかしがりやのお子様で、
でも、親父や母にはいつも反抗していたなぁ~
という記憶だけがあります。
あたしには「…になりたい!」というのはなくても、
「…は嫌だ!」というのは沢山あったんですよね。
一番よく覚えているのが
「学校の先生だけにはなりたくない!」でした。
振り返ってみれば…
あたしが節目節目で何かを決める時は、
いつも「…は嫌だから…しよう」が
動機づけだったような気がします。
学校の進路を決める時も、
社会人になってから何かを決断する時も…
だから、あたしは
頑張ってやっても思うような結果にならなかったり、
スムーズに事が運ぶことがなかったんだろうと思います。
例えば、
何故か人が苦手なのに、
人と関わる仕事ばかりすることになったり…
当時のあたしは、
「どうして望むものは手に入らないんだろう?」と思っていたけれど、
根っこがそういう部分からきているので、
本当に自分が望むもの、自分が好きなものを、
あたしはよくわかっていなかっただけなんだなぁ…と今は思います。
本当に自分が好きで心から楽しめることなら、
上手く流れていくんですよね。
でも、つっぱったり何かに抵抗しながら頑張っていると、
流れが滞ってしまう…
まるで神様が自分を見失っているあたしに、
「それは違うよー」
と一生懸命訴えかけてくれるかのように…
そういうからくりがわかってきただけでも、
あたしは少し大人になったかな?と思いたいところです。
――――――以上を持ちまして今日の報告は終了です。