【レーシックガイド】レーシック後の視力維持は本人次第

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【レーシックガイド】レーシック後の視力維持は本人次第ブログ:15年08月15日


2週間前、奥さんとむすめを連れて
わたしは札幌へ行った。

12時間、奥さんは用事があるため、
わたしはむすめといろんなところに遊びに行った。

大好きなコンサートに行ったあと、
わたし自身がどうしても行きたかった展覧会に
むすめを連れて行く事にした。

それは、画家のモディリアーニと奥さんジャンヌの悲劇を
二人が描いた絵とともに紹介する展覧会だった。

モディリアーニはようやく絵が認められはじめた時に、
若くして病に倒れ、帰らぬ人となってしまうが、
奥さんのジャンヌはその二日後に自ら命を投げ出してしまう…

そのジャンヌが、亡くなる直前に描いた、悲しいまでの数枚の絵。

この展覧会の話を知った時、
なぜかわたしはジャンヌの最後の絵が
どうしても見たくなり、迷ったあげく、
この日足を運ぶことになったのだ。

むすめは幸いなことに、会場に入っても、
ごにょごにょ囁いてくるだけで、静かにしていてくれた。

わたしは足早に、二人の生い立ち、
出会いから順に並べられた絵と解説を見て回り、
ついに、そのジャンヌが描いた最後の絵までたどり着いた。

しかし、よく見る間もなく、
そこでむすめが大声を出して泣き出したのである。

ああ、飽きちゃったんだなぁ…と思い、
一端、出口付近まででて、
むすめをなだめ、ご機嫌になったところで、
もう一度、展示室まで戻った。

でも、やっぱり最後の絵の前までくると、
むすめは大泣きするのである。

3回繰り返したが、同じなので、
わたしは、絵を見るのをあきらめて外へでた。

こんなに惹かれてきたのに、
わざわざ何のためにここまできたのだろう…と
わたしはがっくりと肩を落として会場を後にした。

札幌から帰ってきて、
我が家でむすめと遊んでいる今、ふと、
わたしはその時のことが思い出されてきた。

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