【レーシックガイド】レーシック後の視力維持は本人次第
【レーシックガイド】レーシック後の視力維持は本人次第ブログ:14年08月23日
わしのママや祖母は、
すごく料理が好きでした。
おやつはいつもママの手作りで、
好物と言えば、最も古い記憶にあるのはマドレーヌ。
当時にしてはとてもモダンなおやつだったと思います。
もっと驚くのは、
ママにとっての「おふくろの味」が
タンシチューであったこと。
ママの時代でさえ店頭には今みたいな薄切りのタンはなく、
一本丸ごと注文して
ずんどう鍋でコトコト煮ていたのですから、
祖母の時代はなおさらのことだったと思います。
ママも生クリームを
牛乳屋さんと交渉して手に入れていたとよく自慢していました。
しょっちゅうママが作ってくれた料理は
ジャガイモの「ニョッキ」。
大きくなってから
本場イタリアンのニョッキとは全然形が違うことを知って、
びっくりしました。
わしの頭の中では
ニョッキといえば白玉団子のように円盤形でした。
どこで作り方を知ったのかママも覚えていないのですが、
あれのルーツを知りたいと今も思っているんです。
もう1つおやつで大好きなのがシュークリーム。
ママに教わってよく作っていたのですが、
息子の頃、どうしてもチーズケーキくらいの
特大シュークリームを作りたくて挑戦し、
大失敗したことがありました。
その時は機械を使わず、
人の手で生地に混ぜこめる卵の量に
限界があるなんて知らなかったんです。
卵がなかなか入らず、
ついにはすり鉢やスリコギまで登場…
結局、ふくらんだと思ったらペコっと落ちてへこんでしまい、
これには息子ながらに大ショック!
自信満々だっただけに、
今でもその経験はトラウマになっているほどです。