【レーシックガイド】レーシック後の視力維持は本人次第
【レーシックガイド】レーシック後の視力維持は本人次第ブログ:14年01月28日
疲れたときや思考が滞りがちな時、
皆さんは
うでを上に伸ばして
「うーん!」と
「伸び」をしたりしてませんか?
「伸び」って
結構、気分転換になるんですよね~
オレたちが無意識のうちに行っている「伸び」ですが、
実は、体の緊張を解き、血流をよくしてリラックスできる、
とても効果的な動作なんですよね。
体のいろいろな部位を伸ばす
「ストレッチ」は、「柔軟体操」とも呼ばれ、
体操前の準備体操や体操後のクールダウンだけでなく、
健康増進を目的としても行われています。
年齢を重ねるごとに、体は固くなっていくもの。
なので
毎日意識して、
日頃あまり動かさないところも伸ばしてみましょう。
体を伸ばすと柔軟性が高まるのはもちろん、
血液やリンパ液の流れがよくなり、脳や神経を活性化し、
おまけに筋肉を鍛えることにもなります。
つまり、体を伸ばし柔らかく保つことは、
老化を防ぐことにもつながるのです。
現代の生活では、
テレビの凝視、パソコンや携帯電話の操作、車の運転など、
同じ姿勢でいる時間が長く、
体のいろいろな部分にコリが溜まりがちです。
大きな筋や関節をはじめ、
指や足など体の先端に至るまで、
無理なくこまめに「伸び」をさせ、柔らかく保ちたいものです。
ちょっとしたすきま時間を利用して、
歯磨きや手洗いと同じように、習慣づけられると良いですね。
休日には家の中に引きこもっていないで
外に出かけて、
緑の中で気持ちよく「伸び」をすると、
体だけでなく、心まで柔らかくなれそうですよね。
とっぴんぱらりのぷう