【レーシックガイド】老眼治療もレーシックにお任せください
【レーシックガイド】老眼治療もレーシックにお任せくださいブログ:19年10月31日
太りにくいからだになるためには、
単に食事を減らすだけではなく、
「食事」「体操」「生活習慣」の3つの側面から
シェイプアップを実行していくことが大切です。
食事については、
一日に必要な摂取カロリーよりも、
200~300kcalほど少なめにするのがコツです。
極端に食事量やカロリーを減らすと、
からだが飢餓状態になって、リバウンドを引き起こす可能性があるので、
低カロリーなメニューをバランスよく食べることを心がけ、
一日3食30品目を食べる食生活に改善していきましょう。
また、
食物繊維を多く摂って糖質と脂肪を抑えることも、
からだに溜まった脂肪を減少させるには効果的なので、
摂取する食品のバランスも大切です。
体操については
「有酸素体操」と「無酸素体操」を併用するのが効果的です。
「有酸素体操」とは、
呼吸をしてからだの中に酸素を取り込みながら行う体操のことで、
ウォーキングやジョギング、水泳などが当てはまります。
酸素によってからだに溜まった脂肪と糖質が分解されますので、
シェイプアップに適しているといえるでしょう。
一方の「無酸素体操」とは、
瞬間的に息を止めて行うような体操のことで、
筋肉トレーニングやピラティスなどが当てはまります。
筋肉が増えれば、
糖質をエネルギー源として消費する量が自然と増えるため、
基礎代謝をアップさせることができます。
生活習慣としては、
22時10時以降は脂肪をからだに溜め込む酵素が増えるので、
「夜食は摂らない」「睡眠をよくとる」など、
規則正しい生活リズムを心がけることが大切です。
このように、
「食事」「体操」「生活習慣」を組み合わせて
健康的なシェイプアップをすれば、
自然と太りにくいからだに改善されていくでしょう。