【レーシックガイド】乱視の悩みはレーシックで解決
【レーシックガイド】乱視の悩みはレーシックで解決ブログ:14年09月27日
オレは、ダイエットのために食事にも気を付けて、
体操も頑張っていたんですが、ぎっくり腰になってしまいました。
ぎっくり腰の治療中はほとんど動けませんから、
当然体操などはできません。
ひたすらジーっと布団で横になり、痛みが引くのを待つしかありません。
で、どういうわけか
食事のダイエットまでお休みしてしまいました。
本来「ぎっくり腰で体操ができない」ことと
「ダイエット」は関係ありません。
ましてや「ぎっくり腰」と「食事」なんてまったく無関係です。
でも人間心理として
「ぎっくり腰で体操できない」=「ダイエットできない」
と考えてしまい、その結果
「食事のダイエットもやめてしまう」
という図式になってしまったんですね。
やがて、ぎっくり腰が治って、ふと鏡を見ると、
そこにはでっぷりとお腹の出た自分が…
そして体重計に乗ると…
あれだけ食事と体操に頑張っていたのに、
たった1回ぎっくり腰になっただけで、すっかり冷めてしまい
ダイエットをやめてしまったのです。
そして最後に一言。
「あー、ダイエットなんてしていたからぎっくり腰になったんだ」
とか
「ダイエットなんて肉体を壊すだけだから無理しないようにしよう」
「やっぱりオレはダイエットなんてできない人間なんだ」
などなど、こんな風に論理が飛躍し、
せっかく頑張っていた苦労を無に吹き飛ばすだけでなく
2度とダイエットをやらないように
自分で自分を方向づけてしまうんですよね。
そもそも、ダイエットしていたから
ぎっくり腰になるなんてことはありえません。
まったく無関係なのに、なぜか責任をダイエットに押し付けてしまい、
せっかくのチャンスを、
たかがぎっくり腰一つで吹き飛ばしてしまったのです!