レーシックを行う患者さんの負担を少しでも緩和するためのサービスというのが最近では非常に充実しています。
数あるクリニックの中には遠方から訪問される患者さんに対して交通費を補填してくれるクリニックもあるのです。
全国にレーシックのクリニックを展開している有名な眼科医院の多くが交通費の補助制度を採用しています。
補助金が支給されることとなる条件や金額はほぼ一定となっているので、上手に利用していきましょう。
もしこれからレーシッククリニックを探そうと考えているのでしたら、簡単な気持ちで探してはいけません。
最も大切なことは医師の経験であり、口コミサイトなどで数々のレーシックに関する情報収集をするようにしましょう。 レーシックの交通費支給というのは、クリニックの県以外のところから通院される方が対象となります。
いくら遠方だったとしましてもクリニックがある県の場合におきましては、支給の対象外となることもあるのでご注意ください。
【レーシックガイド】なんと交通費を貰えるクリニックもあるブログ:23年10月01日
皆様
こんにちは
わたしの母、そしてパパはともに
70歳の坂を越えられず、69歳で亡くなった。
二人とも胃癌だった。
還暦を過ぎた頃から
「二人よりは1歳でも長生きしなくては」がわたしの口癖になった。
二人の享年を越えるまで5年となり、
いよいよ「自分の持ち時間」について考えるようになった。
5年…生きてきた時間からすると、
いかにも短く、心細く、寂しい感じさえする。
だが、
「時間には物理的な時間と心理的なそれがある」らしい。
確かに5年を
「もう5年しか…」と思うか、「まだ5年も…」と感じるかは、
大きな違いだと思う。
わたしはどうせ生きていくなら
「まだ5年も」を心がけることにした。
まず9時起きるの1時間を早めた。
冬場は寒く起きるのが億劫で辛いが、
気合一番、蒲団を蹴って身体を起こすと、
気持ちも起き出そうと働くから不思議だ。
早起きした9時の1時間、朝刊に目を通し、
読みかけの本を読む。
外が白みかけたころ、近くの公園までウォーキングに出る。
続けていると、馴染みの仲間も増えてきた。
「今日のよるあたり、どうですか?」と誘い合い、
近所の居酒屋で飲み会を開くようにもなった。
それぞれ異なる世界で生きてきただけに、刺激的で愉しい。
何より利害が伴わないのが精神衛生上もいい。
ウォーキング仲間との雑談を終えて向かうのは、
バイト先のコンビニ。
1年前に自営業を畳んだ後は無職暮らしだったが、
パートで働くようにしたのだ。
長年、技術屋で生きてきたから対面販売は気疲れしたが、
今では客と世間話を交わし、仕事も楽しい時間になった。
嗚呼,いい気分