【レーシックガイド】レーシックには保証制度もあるブログ:21年06月18日
おいらのお父さんは、優しくてすごく頼りがいのある人です。
少なくとも、おいらにはそのように感じていました。
おいらは、
お父さんのようにならなくてはならないと思っていたのかもしれません。
もしかしたら、おいらが、
お父さんにようになれと言われてきたのかもしれません。
でも、そんなおいらを試すかのように、
何度となく自分自身を情けなく
女々しくさせるようなことが起こりました。
そして、
「こんなおいらでもいい?」というかのように、
お父さんの前で何度も、
そんな情けないおいらを見せてきました。
出社拒否なんか、まさしくそうでした。
お父さんは、
「そんなときもあるよ…」
といってくれるのですが、
おいら自身はそれを認めないんですよね。
「そんなこといってるけど、本当は怒ってるよね?」
と、自分自身が問いかけていたような気もします。
自分自身で認めたいけれど、それができないから、
お父さんに認めてもらうことで納得したい、
許してもらいたいというのがあったと思います。
そして、それを試すようにいつまでも
ウジウジと女々しい自分を
お父さんに見せたりしてたような気もします。
そして、
お父さんが怒り出したら、
「ほら、やっぱり」って、
こんなおいらじゃダメだよねって思ったりしてたんですよね。
こんなことは建設的じゃないと思うんですが、
おいらは何か新しいことを始める時に出てくる
パターンになってしまっていました。
そして、その自信のない自分を満たしてもらいたいという感情は、
親と子供の関係だけでなく
旦那と妻の関係でも、
このパターンが出てきたりするんですよね。
そんなとき、こんな情けない自分でもOK!を出せれば、
すごく楽になるんだと思うんですよね。