【レーシックガイド】レーシックが原因でのドライアイブログ:14年04月24日
父が他界してから10年以上、
ボクはママと二人で暮らしています。
ママは今78歳…
腰痛を持っていたり、高血圧などの薬も手放せません。
どんな元気な人間でも、やはり、寄る年波には逆らえないようです。
ママと二人で暮らしているとはいいながら、
ボクは家にいる時間が少ない日々を送っています。
多いときには一ヶ月のうち半分以上、
少ないときでも一ヶ月のうち3分の1は家にいません。
そんなボクのママに対するせめてもの罪ほろぼしが、
1年に何度か一緒に行く旅行でしょうか。
ボクが家にいないとき、
ママの年齢を考えるとついつい気になるのが
「元気にしてるかなぁ?」という事です。
そこで、ボクは家にいないときには
できるだけ日々ママに電話をするようにしています。
逆にママは、
ボクの邪魔になってはいけないと思っているようで、
特別に何か用事がない限りボクには電話をかけてきません。
二年ぐらい前でしょうか、
ボクが家に何度電話をかけても、電話に出ないという事がありました。
丁度ボクが電話をかけた時に外出していたり、
トイレや風呂に行っていて出られなかったりという事が重なっただけで、
結局は何事も無かったんですが、
ボクはその時凄くママの事が心配になりました。
ボクはママに
年配の人でも使いやすい携帯電話をプレゼントしました。
ママは携帯電話を持った事がとても嬉しかったみたいで、
大事に使ってくれています。
しかし、大事にしすぎて、
外出の時はバッグの中にハンカチで包んで仕舞っているので、
呼び出し音は聞こえないわ、
取り出すのに時間がかかって電話は切れてしまうわ…といった感じです。
でも、
最近はママと電話が繋がる頻度が多くなったので、
どこにいてもボクは安心していられるようになりました。